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地域冷暖房とは

「地域冷暖房システム」は、1か所または複数のプラントで冷水、温水等を作り、地域導管を通して一定地域内のお客様の冷暖房や給湯を行うシステムです。

「地域冷暖房システム」、「DHC=District Heating & Cooling」とも呼ばれています。

全国に約140地区存在し、今日、地球温暖化対策の切り札として、エネルギーの面的利用を図る同システムに大きな期待が寄せられています。

地域冷暖房のメリット

省エネルギー、省CO2、ヒートアイランド抑制、防災性向上、さらには経済性の面など多くのメリットがあります。

「東京スカイツリー地区」地域冷暖房施設概要

1.供給開始
サブプラント 2009年10月26日
メインプラント 2012年4月1日
2.供給区域
東京都墨田区押上一丁目・二丁目の一部(約10.2ha)
3.設備概要
(1)メインプラント
(東京スカイツリータウン・ウエストヤード地下2Fに設置)

<熱源設備>
  • ターボ冷凍機 冷却能力1,350RT(冷凍トン)×2台
  • インバータターボ冷凍機 冷却能力1,350RT×1台
  • ヒーティングタワーヒートポンプ 冷却能力1,000RT<加熱能力11,520MJ(メガジュール)/h>×1台、冷却能力960RT<加熱能力12,240MJ/h>×1台、冷却能力480RT<加熱能力6,120MJ/h>×1台
  • 水熱源ヒートポンプ(地中熱利用) 冷却能力50RT<加熱能力800MJ/h>×1台

<水蓄熱槽>
冷温水槽 4,500トン 冷水槽 2,500トン 計 7,000トン
(2)サブプラント
(東武鉄道竃{社ビル地下1Fに設置)

<熱源設備>
  • ターボ冷凍機 冷却能力 350RT×2台
  • 温水ボイラー 加熱能力 3,348MJ/h×4台
(3)地域導管
冷水・温水4管式
総延長 約3,089m(冷水管往還計 約1,574m、温水管同 約1,515m)
(直埋設、建物トレンチ内、地下鉄躯体内他)
(4)地中熱利用システム
建物基礎杭、ボアホール両方式にて採放熱
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  • 「ターボ冷凍機」
    ターボ式圧縮機(遠心圧縮機)を用いた水冷却装置です。大容量に適する ものであり、近年、技術の進歩により著しい性能向上が図られています。
  • 「ヒーティングタワーヒートポンプ」「水熱源ヒートポンプ」
    空気中の熱、あるいは地中にある熱(=ヒート)をくみ上げて(=ポンプ)、その熱エネルギーをより高いレベルに上げたり、低いレベルに下げる技術を用いて、エネルギー効率の高い冷暖房を可能にする装置です。
  • 「大容量水蓄熱槽」
    蓄熱システムは、夜間電力を利用して冷房時は冷水、暖房時には温水を蓄熱槽に蓄え、この蓄えた熱エネルギーを昼間に使う経済的なシステムです。夜間に熱エネルギーを蓄えるため、受変電設備や熱源機器の容量が小さくて済み、熱源機器の定格運転で効率向上が図れます。